感じたまま 思ったままに。


by rio-dasu
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大琳派展

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上野の国立博物館で開催されている「大琳派展」を見てきました。

一言で言うと「おっしゃれ~~~」です。

その「おしゃれ」が時代、時代で微妙に変化してるのが感じられて、とても面白かったです。

展示されている作品もものすごくたくさんあって、見ごたえ十分でした。

大好きな光琳の「風神雷神図」がまた見れてうれしかったです。

今回は鈴木其一の「風神雷神図襖」を初めてみました。

色味を極力抑えた水墨画のような風神雷神図もまた趣があって素敵でした。

私が今回とても心惹かれたのは、最後の「酒井抱一・鈴木其一」のセクションでした。

一番年代が新しいので保存状態もとてもよかったというのもあるかもしれませんが、

先代たちが描いた作品を模写するだけじゃなく、洗礼されたお洒落感に仕上げていました。

その分、迫力とか勢いとかは小さくなっていたかもしれませんが・・・・・・

後ろから光を当てると、うっすらと波と月が浮き上がってくる
鈴木其一の「秋草、月に波図屏風」なんて、ため息ものでした。
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# by rio-dasu | 2008-10-15 18:44 | 美術展

国立ロシア美術館展

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会期終了間際になって駆け込むように上野にある東京都美術館で
開催されているサンクトペテルブルク「国立ロシア美術館展」を見てきました。

ロシア美術ってよくわからないし、「エルミタージュ美術館展」や、「プーシキン美術館展」
の時のようにヨーロッパの有名な画家の絵が展示されているわけでも
ないので、あまり期待はしていませんでした。

それが、それが・・・・・・
素晴らしかったです!! 面白かったです!!
次々に現れる絵をワクワクしながら見ていきました。
こんなに絵を見るのが楽しい~~~って思ったことはなかったかもと
思うくらい自分の気持ちが昂揚してるのがわかりました。

肖像画も風景画もとても写実的に描かれているのだけど、
ただ写しとったという感じではないのです。

人物画はキリッと見据えたような瞳が印象的なものが多かったです。

風景画もまるで写真のようなんだけど、奥行きがものすごくあって
そのままその風景の中に入り込んでいく秘密の入口のようでありました。

特に私が素敵だと思ったのは「イヴァン・アイヴァゾフスキー」という画家の
「穏やか海岸、凪」 「月夜」 「天地創造」 「アイヤ岬の嵐」という4枚の絵。

一番大きな作品の「アイヤ岬の嵐」は215.0cm×325.0cmという大変大きな作品でも
あったのだけど、荒れ狂う海に今にも飲み込まれそうな船が描かれているその
作品そのものが、見つめている私の目の前で今にも動き出しそうでびっくりしました。

d0111514_17334139.jpg写真は「月夜」です。
本物の月夜の海よりずっとリアリティがあるような気がしました(笑)



d0111514_17374938.jpgそしてもう一枚の写真は
「ヘンリク・シェミラツキ」という画家の描いた「マルタとマリアの家のキリスト」という作品です。
この絵も191.0cm×302.5cmというとても大きな作品でした。
とても大きな作品なのに、とても緻密に描かれていて、
まるで映画のワンシーンを見ているようでした。
やわらかい木漏れ日と妹マリアに優しく語りかけるイエス。
その穏やかな空気の中に自分も入り込めそうな、そんな気がする一枚でした。

絵の中にはロシア革命前の民衆が苦境している時代背景が色濃くでているものもありました。

ほんとにバラエティーに富んでいて、楽しい時間を過ごすことができました。

侮りかたし、ロシア美術でした。
会期終了も間近なのに、有名な画家の作品が乏しいからか、いまいち盛り上がりに
欠けた感じなのが残念です。

会期は7月8日(日)までです。
国立ロシア美術館展
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# by rio-dasu | 2007-07-04 17:40 | 美術展

山種コレクション名品展

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九段下にある「山種美術館」の開館40周年を記念して開かれている
「山種コレクション名品展」の後期を見てきました。

前期・後期と全作品を入れ替えると聞いていたから、
前期も見たかったのですが、どうしても時間がとれず、後期だけの鑑賞と
なってしまいました。ざんねん・・・・・・

そう広いとはいえないスペースにほんとに素敵な絵が展示してあります。
部屋が2つに別れているのですが、
前室で一番目を引いたのは、上村松園の「砧」でした。
大きさも想像していたよりずっと大きかったのですが、迫力というより
静けさを感じました。
松園さんのもう1点の作品、「牡丹雪」も構図がとてもおしゃれな感じでよかったです。
私は「砧」より「牡丹雪」の方が好きだな。


次の部屋に入って一番奥の壁に仄かにライトアップされて飾られていたのが
今回の最大の目的であって速水御舟さんの「炎舞」でした。
この絵を知ったのはもう随分前で、山種美術館にもそれから何度も足を運んでいる
のですが、実物を目にしたのはこれが初めてです。

写真で見ていた以上に素晴らしくてしばらく絵の前から動けませんでした。
赤々と燃えさかる炎に引き込まれるように舞い飛ぶ蛾たち。
炎という激しいものを描いているのに、心が落ち着く感じが不思議でした。
蛾の一匹、一匹がとても繊細に描かれていてました。
近づいて見ては溜息・・・・・ちょっと遠ざかって見ては溜息・・・でした。

同じ御舟さんの作品で「白芙蓉」も素敵でした。
この人はほんとにとても繊細で大胆な絵を描きます。
この絵の薄墨で描いた部分と白芙蓉の花一輪の対比が思わず目を引きました。

奥村土牛さんの「鳴門」は大きさといい、構図といい、とてもダイナミックな作品でした。
萌黄色の海と轟々と音をたてているような白くて大きな渦。
見ているとほんとに吸い込まれてしまいそうでした。


九段下から千鳥ヶ淵の緑道を歩きながら訪れることができます。
会期は7月16日までです。
山種美術館
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# by rio-dasu | 2007-06-30 12:47 | 美術展

憑神

d0111514_21111139.jpg監督: 降旗康男
出演: 妻夫木聡 、夏木マリ 、佐々木蔵之介 、鈴木砂羽 、森迫永依

うだつのあがらない下級武士の別所彦四郎(妻夫木聡)は、ささやかな出世を願って神様に懇願するが、
祈る稲荷を間違えたために貧乏神・疫病神・死神という3人の災いの神に取り憑かれてしまう。
社会や家からのけ者扱いされて日々を過ごしてきた彦四郎だったが、突然の災難に見舞われたことによって、
次第に自分の人生の意義について目覚めていく。 (シネマトゥデイ)

全然期待しないで観に行ったんだけど、面白かったです。(単に妻夫木君みたさでした)
たくさん笑って、最後にホロリとした感じ。

そういう映画ってとってもお得な感じ(笑)

幕末とはいえ、江戸の人情たっぷりな感じもよく出ていたし、
真っ直ぐな人間は貧乏神も厄病神も死神さえも、何とかしたくなるってのがよかった。

そういう真っ直ぐな若者を演じさせたら妻夫木君は最適だね。

西田敏行さんは「有頂天ホテル」でも感じたけど
しつこいほどのオヤジギャグなんだけど、笑ってしまうんだよね。

佐藤隆太君もとてもよかった。
佐々木蔵之助さんのダメダメ長男振りも最高でした。

「言葉に込められた思いを形にすることはできませんか?」と贋と知らされたあとに鍛冶師に頼む
シーンはなんだかグッときていまいました。

死を覚悟して自分の生まれてきた意味を模索するというのもわかるんだけど、
そっちに行っちゃいますか~って感じ。

最後の最後で、原作者が出演する意味があるのかとっても疑問。
あれはないほうがとてもいい映画になったと思うのに・・・・・・
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# by rio-dasu | 2007-06-27 21:11 | 映画

最近

最近ハマっているもの。

写真1.ハワイウォーター
99パーセントピュアウォーターだというハワイの深井戸水。
レバーひとつで適度に冷たい水とお茶に適した温水が出てくる。
何本もペットボトルを買わなくてよくて、空のペットボトルもでなくて済むので
とっても楽かも~~~~
(実物は狭い台所に設置しているため写真に撮れなかったため、おまけに貰ったボールペンの先っぽについていたミニチュアをアップしてみました(^^ゞ)

写真2.圧力鍋
今までなんとなく怖くて使えなかった、圧力鍋。
一度使ってみたら、とっても便利。
あれもこれもといろいろ作ってみたくなって、レシピを探しては挑戦している近頃。
本人の頑張りに対して、家族の無反応がちょっと寂しい。

写真3.バナナ黒酢
ダイエットにも、お肌にもとてもいいと聞いて作って、毎日飲んでいるもの。
お酢は苦手だったんだけど、先出のハワイウォーターで割って飲んでいるので、
とても美味しく飲める(それって、もしかしたら単なる思い込みかもしれないけどwww)
ダイエットの成果はまだだけど、そのうち、きっと、たぶん・・・・・・・・・



d0111514_2132131.jpg写真1
d0111514_21324678.jpg写真2
d0111514_21331890.jpg写真3





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お返事やブログ訪問ができなくなります。ごめんなさい
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# by rio-dasu | 2007-04-15 21:44 | その他