ギメ東洋美術館所蔵 浮世絵名品展

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もう終わっちゃたんだけど、先日、太田記念美術館で開催中の
「特別展  初公開 ギメ東洋美術館所蔵 浮世絵名品展」をギリギリセーフで見てきました。

なにがビックリしたって、人の多さです。

大きな美術館でやる、TVや新聞とタイアップしている美術展の人出の多さには
結構慣れたつもりだったけど
この美術館はいつ行っても、人気もまばらで原宿という喧騒の街にありながら、
ひっそりと絵を楽しむ感じが好きだったのに・・・・・

行列に並んで、人の波に押されながら絵を見るなんて思いもよらなかったので、
ほんとに心の底からビックリしました。

入ってすぐにある、畳のスペースに飾られていた、葛飾北斎「雨中の虎」 「龍図」は
100年ぶりの再会だそうです。

とても好対照な作品で、虎はなんだかとても可愛らしく、龍は今にも飛び出してきそうな
迫力がありました。

写楽の作品もたくさんありました。
NHKの日曜美術館だったかな。
写楽は写実主義で役者の隠したいところ(シワとか、団子鼻とか、膨らんだ頬とか)も、忠実に
描いていたので、嫌われたと言っていたのを思い出し、
ほんとにその通りだなぁとうれしくなりました。

~そっか、その時太田美術館の副館長さんが出演してたんだ。しっかり、宣伝してたんだぁ~

お相撲さんの浮世絵もたくさんありました。
歌舞伎役者とはまた違った感じで興味深く見ることが出来ました。

でも、でも、ほんとに人での多さばかりが印象に残る美術展になってしまって、
もっとゆっくり見たかなったなぁと残念です。
by rio-dasu | 2007-03-03 10:26 | 美術展